ジュニアNISAと学資保険、子どもの教育資金積み立てはどちらを選ぶ?

幼児教育

2016年からはじまった「未成年者少額投資非課税制度」(ジュニアNISA)と、通常の学資保険ではどちらを選ぶべきなのか調べてみました。
同じように小さいお子さんがいる家庭で教育資金積み立てについて検討している方のお役に立てれば幸いです。

参考:ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)の概要|金融庁

効果的に教育資金を運用するならジュニアNISA

通常のNISAと決定的に違う点は1年あたりの非課税金額です。
非課税金額は、ジュニアNISAが80万円、NISAが120万円。

非課税期間は、ジュニアNISAもNISAも5年間だから、5年間ずっと満額で運用した場合は、ジュニアNISAが400万円、NISAで600万円を非課税で運用できるという計算になります。

口座開設対象者にも違いがあります。

ジュニアNISAが日本在住の未成年者が対象であるのに対し、NISAは日本在住の成人であることが条件となります。

1人1口座しか開設できない決まりになっています。

共通点としては、非課税期間が最長5年間であって5年をすぎた場合は新規で口座を開設し、ロールオーバーで乗り換えすることが可能です。

ジュニアNISAもNISAもロールオーバーの際は、非課税制限枠以上に投資商品を持っていたとしましても柔軟に次のポジションに乗り換えが可能になっています。

以前は、ジュニアNISAなら80万円、NISAなら120万円を超える部分は持ち越しをすることの方ができず、課税口座に移すのが通例でしたが、制度改正により融通が利くようになりました。

制度の運用期間は、ジュニアNISAもNISAも2023年まで。

ただ、2023年以後も5年間の非課税期間内である場合は、非課税期間が終了するまでの間は投資商品を非課税で保有することは制度上可能になっています。

期限が限られているものの、運用次第では高利回りが見込める教育資金調達方法であるといえそうです。

着実に積み立てて保障も重視するなら学資保険

池田佳紀

同世代の共働き夫婦にお役に立てるような日々の子育て・節約実践記を心がけています。マラソン・トライアスロンブログも更新中。東京都在住の九州人/早稲田。

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