【アンチ文科省のバイリンガル教育】さくらインターナショナルスクール文京校(関西国際学園)の説明会雑感。

全国でも珍しい株式会社が行う正統派バイリンガル教育が売りの関西国際学園さくらインターナショナルスクール文京校の説明会に参加してみた感想です。
前回話を聞いてきたしんが~ずクラブはクラシックな文部科学省傘下の名門私立幼稚園・小学校のお受験対策に特化しているのに対して、さくらインターナショナルスクールは学校法人では制約上できない独自のカリキュラムによるアクティブラーニング教育に特化した「高級認可外保育施設」という立ち位置で同じ幼児英才教育のように見えて全く違うものだということがわかりました。

朝9時半から3時間以上の長丁場で、保護者の体力集中力も試される実にタフな説明会でした。
平日の朝開催にも関わらず両親参加率も高めで、教育熱の高さをひしひしと感じました。




関西国際学園は東京にて文京校・千代田校・麻布校の3校を展開。横浜青葉校も新設

関西国際学園というのは正直これまで耳にしたことはありませんでしたが、文京区にお住いの育児ブロガーさんの記事を読んで強く興味を持ったので説明会に参加することにしました。
さくらインターナショナルスクールと同じ文京区にある、辻村人材コンサル株式会社の繭の糸こども園、繭の糸おとわ小規模保育園の教育方針にもかなり興味があったのですが枠が空くまで数年待ちとお断りいただきガックリ_| ̄|○

関西国際学園は文部科学省傘下の学校法人ではなく、神戸で小学校(初等部)・中学校(中等部)を運営しているチャレンジングな株式会社です。
2019年には高等部も開校するそうで、清々しいほど独自路線を貫いておりハーバードやイェールなどのアイビーリーグを始めとした海外の有名大学に人材を送り出す環境を作っていくとのこと。
カリキュラムは日本語と英語で、世界20ヶ国の先生が在籍しています。




関東には2018年現在、幼稚園と保育園にあたるさくらインターナショナルスクール3校を展開しており、横浜校も新たに設けるとのこと。
小学校にあたる初等部は関東地区ではまだ無いようで、もう数年はかかりそうです。
事業拡大路線にあるイケイケドンドンな会社というのが率直な印象です。

神戸の初等部に行くために引越しする身軽さがあればよいのですが、仕事の関係上なかなかそうは行かないご家庭も多いと思います。
特に都内の私立小学校受験対策等は行わないようなので、別途ジャック幼児教育研究所や伸芽会に行く必要がありそうですが、そもそも受験を考えている方はココは若干路線が違うかなと思います。
既存の日本の教育レールに乗ることを目的にはしていないようです。

さくらインターナショナルスクール

1歳次クラス,2歳次クラス,年少,年中,年長と5クラスに分かれています。

さくらインターナショナルスクールのカリキュラム

1歳次クラス,2歳次クラスは10時~14時がショートコースで、18時のロングコースも別途用意されています。

さくらインターナショナルスクール文京校の最寄り駅は新大塚・茗荷谷

さくらインターナショナルスクール文京校のある丸ノ内線茗荷谷・新大塚は、近くにお茶の水女子大や筑波大学付属小学校、跡見学園など教育機関が多く落ち着いた街です。新大塚と茗荷谷のちょうど中間くらいにあるので子どもの歩くペースも考えると駅から10分はかかりそうです。

〒112-0012 東京都文京区大塚3-20-1 吉田ビル3・4階
Tel: 03-5981-5133
時間: 8:00~19:00

丸の内線の茗荷谷駅が最寄り駅

お茶の水女子大学

大塚窪町公園が近くにあり、公園遊びなどでよく利用するそうです。園庭がないのは都心部なので致し方ない面もありますが、若干残念です。

筑波大学付属小学校

英語をツールとして使い、算数,歴史,理科を学ぶ

中村久美子理事長曰く、「世間のインターナショナルスクールは外国人を生み出す学校で、真のバイリンガル教育ではない。99.9%日本の医学部に行けない」とのこと。
さくらインターナショナルスクールは、英語はあくまでツールという考え方で日本語の時間もきちんと毎日設けられています。目の行き届く少人数バイリンガル教育を掲げており、園児4人に対して担任の先生1人といった人材配置をされています。認可保育園の基準以上に手厚くケアされているなと印象を持ちました。

説明会の最初の1時間は、各年代別のクラス授業風景の見学でした。

個人的に授業を見てて驚いたのは、1歳児クラスの日本語授業で右脳教育用のフラッシュカードを使っていたのですが「新幹線」や「車」といった漢字を絵として認識して理解していたことでした。七田式と似ているなと思ったら源流は同じアメリカのドーマン博士の教育理論からきているとのこと。




またフラッシュカードに書かれている文字はひらがなではなく、すっ飛ばして漢字から入っていくのは斬新でした。
2歳児クラスではすでにみんなの前で発表する機会を設けていました。日本人が苦手なプレゼンテーションの能力を伸ばして度胸のある子を育てたいという理念が根底にあるそうです。
実際これを毎日やっていたら嫌でも度胸がついて本番にチカラを発揮できる子になるかもという印象を持ちました。

小学生用の算数,理科,歴史ドリルを年長さんは授業で利用してました。

文科省の学習指導要領でいうと小学校1年生は必修漢字80字など決まっており、できる子もできない子も横一線で足並み揃えて行くのが常ですが、さくらインターナショナルスクールは学習意欲に応じてさらに上のレベルの授業を展開していくということで成長速度を足止めすること無く無駄がないように感じました。

今では初等部の児童8割が英検準1級(TOEIC換算だと730点前後)を取得して卒業していくとのこと。
日本一学費が高い小学校と言われるだけあって、結果にコミットする環境が整っているようです。

「子どもは遺伝ではなく、環境で育つ」
さくらインターナショナルスクールは体現化していました。

[公式]さくらインターナショナルスクール(文京校,千代田校,麻布校,横浜青葉校)




同世代の共働き夫婦にお役に立てるような日々の子育て・節約実践記を心がけています。マラソン・トライアスロンブログも更新中。
東京都在住の九州人/早稲田。

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