妻子里帰り出産・育児中に夫が進めておくべき出生手続き7ステップ

夫が提出すべき出生届から児童手当手続、保険証発行など抜けもれチェック

妻子が里帰り出産中に夫が進めておくべき役所での各種手続きについて順をおってまとめてみました。
時間を割いて区内に点在する色んなお役所に直接足を運ぶ必要があるのと、思いのほか提出すべき書類が多く2度手間3度手間で個人的にかなり手こずったのでもし同じような境遇のパパさんがいたらスムーズに進められるようにと思いまとめています。

ステップ1:出生手続きに出向く前に必要なものを準備する

練馬区での出生手続きについてまとめますが、ほかの自治体でも同様の手続きが必要になるかと思いますので各自治体のホームページをチェックしたうえで各役所に出向くのがよいです。
今回私は計5か所の窓口で手続きを行いました。
他の自治体はわかりませんが、練馬区の場合は各役所が区内にバラバラに点在していていずれも自宅から遠くかなり難儀しました。もう冗談かと思うくらいに。
かつオンラインや郵送での手続きはできませんと。。

待ち時間や各役所への移動時間も含めるとトータルで半日はかかるので、まとまった時間が取れない方は数日にわけて手続きされるほうが望ましいです。
母子手帳をはじめとして、印鑑や身分証明書などを持参していきました。

  1. 認印
  2. 顔写真入りの身分証明書(運転免許証、パスポートなど)
  3. 保険証(届出人本人名義)
  4. 母子手帳

ステップ2:役所で出生届の提出

区役所及び各出張所で産婦人科から記入してもらった出生証明書を持参して出生届の提出を行います。
出生後15日以内に本籍地、または出生地、あるいは届出人の住所地の区市町村の戸籍窓口にて提出が必要になります。私の場合産後1週間ほど産婦人科のファミリールームに滞在していてタイムリミットも近づいていたので帰京後あわてて出しに行きました。

出生届(練馬区)

戸籍抄本発行が可能になるまでには出生届提出後1カ月ほどかかるようです。

ステップ3:役所で児童手当の手続き

我が家の場合は第2子ということで児童手当増額申請の手続きを行いました。子どもの年齢に応じて受給額が変わってきますので不明点があれば役所の方に聞くのがはやいです。

児童手当Q&A(内閣府)

ステップ4:役所でマイナンバー発行(住民票発行手続き)

役所の戸籍課で新生児のマイナンバーを即日発行してもらうことができます。
ステップ4の保険証発行時に必要になります。
念のために続柄とマイナンバーがわかる世帯全員分の住民票を発行(300円)してもらったほうが後々の手続きがスムーズにすすむかと思います。
発行しなくてもマイナンバーだけ控えておくだけでもよいようです。
マイナンバーカードは手続き後1カ月したら自宅に郵送されるとのこと。

マイナンバー(社会保障・税番号制度)

ステップ5:社会保険事務所で保険証発行手続き

日本年金機構 練馬年金事務所
私の場合は法人経営なので健康保険(協会けんぽ)で扶養家族の追加、保険証発行手続きを行いました。
保険証発行手続きは郵送でもできるようですが、万が一のときのために速やかに子ども用の保険証を発行したかったので社会保険事務所に直接出向いて必要書類に記入しました。
3営業日ほどで発行頂けるということでスピーディに対応してもらいました。
会社勤めの方は、総務部署に必要書類を提出する流れになるかと。

[必要書類]家族を被扶養者にするとき、被扶養者となっている家族に異動があったとき、被扶養者の届出事項に変更があったとき(日本年金機構)

被扶養者異動届

ステップ6:保険相談所で里帰り出産等妊婦健康調査費申請書兼請求書を提出

里帰り先の産婦人科での医療費助成手続きも行います。すべての領収書の原本も持参する必要があります。
使わなかった妊婦健康診査受診票の余り分も忘れずに。
練馬区の場合は妊婦健康診査受診票14回分、妊婦超音波検査受診票1回分、妊婦子宮頸がん検診受診票1回分入っていましたが、産前受診は里帰り先でしたので物理的に使用できない分が数回分出てくるので捨ててしまうのではなく保健相談所に必ず返却しなければ助成金の手続きはできません。

参考までに東京都練馬区の場合は、1回あたり5,070円を上限として助成金が出る仕組みになっています。
我が家の場合は計3万弱の助成金申請ができました。

里帰り出産等妊婦健康診査費・新生児聴覚検査費助成について(練馬区)

妊婦健康診査受診票

ステップ7:母子手帳と保険証を簡易書留で里帰り先に送る

社会保険事務所で手続き後数営業日で自宅に保険証が届くので、母子手帳と併せて2点を里帰り先(妻の実家)に送って一通りの手続きは完了です。
郵便追跡システムと補償がついてくるので必ず簡易書留で送った方がよいです。