【東京インター】子供に英語教育を!プリスクールで話せるようになる?

子供に英語教育を受けさせたい、と思ったときどんな選択をしますか。インター?留学?塾?自宅で?

我が家は、子供には絶対に英語を習得してほしい派で、出産前からインターに通わせて幼少時から英語に触れさせようと考えていました。

現在息子3歳、娘0歳。幼稚園進学のタイミングでプリスクール入学を考えて、いくつか見学に行ってみましたが【結論:NO】。

費用面など考慮点も色々ありますが、我が家がインターを断念した理由と最近のインタースクール事情をまとめてみました。

東京でプリスクールに通わせると20万近くかかる。

言語の天才と言われる幼少期間に、無理なく英語をマスターしてもらうことが夫婦の願いだったのでプリスクールに通わせることを検討し、いくつか見学に行ってみました。

結論、都内のプリスクールはべらぼうに高い。習い事としてではなく、幼稚園と同じ時間帯で英語環境に預けるのならば月20万円はします。(もちろん保育無償化対象外。)

アオバインターナショナルジャパン

国際バカロレア認定校で(※国際的な大学入学資格と教育プログラムを兼ね備えた教育機関のこと。日本ではまだ数少ない。)インターの老舗学校の一つと言ってもいいのではないでしょうか。

目黒校、光が丘校に加えて新たに三鷹校があり、我が家は光が丘校に見学に行ってきました。

アオバ光が丘キャンパス

9月入園で、K3(満3歳児)より入園可能。

キンダーガーデン(幼稚園)が終わると、小学校・中学校・高校まで一貫した教育を行っており、キンダーガーデン卒業後、他の小学校(公立私立共に)入学もしくは転入する子はいないのか聞いたところほぼいないとのこと。

日本教育にはない、いわゆる”足並み揃えずに自分のしたいことを自分のスタイルで学ぶ”アメリカン教育はたしかに共感する部分も多かったのですが、高校まで一貫して通うとなると、日本社会への生きにくさを感じるのでは?というのが素直な意見。

協調性や規律を重んじる日本教育に疑問を感じることも多々ありますが、アメリカ式だけを貫く、というのも中々勇気がいるもの。

毎月の学費が高額なのはもちろんのこと、”どこをゴールにするのか”をしっかりと決めないといけません。

いつまでインターに行かせるのか、子供にどんな教育環境を作ってあげたいのか・・などなど考えることは膨大。

一番気になる「インターにいけば英語が話せるようになるのか」ですが、見学に対応してくださった先生曰く「学校だけではなりません。」だそうです。

やっぱり自宅でどれだけ英語に触れる時間があるかで英語力の伸びしろが大きく違い、親がノンネイティブだから学校環境だけで英語をペラペラにしてください、というのは当然無理な話。

先生の言っていることを理解できたり、英語の歌が歌えたり、簡単な単語を話せたり、ともちろん成果はありますが。インターだけでネイティブにするというのは難しいようです。

入園している生徒さんは、ハーフの子、外国人の子、日本人でも帰国子女の子がほとんどだそうです。

そもそも、アオバは両親のどちらかが英語が出来ることが必須らしいので、我が家にははじめから敷居が高すぎる学校でした。

キッズクリエーションつくば

その点、親が英語が出来なくても入学できます、というのを売りにしているのが茨城県つくば市にあるキッズクリエーション

キッズクリエーションつくば

ここも見学に行ってきましたが、本当に良かった!自然豊かな里山にあり、園庭(というか整備された山。)や光差し込む校舎、ホールにある薪暖炉などあたたかみのあふれるインタースクール。

アオバの他、今まで他3〜4箇所のインターを見学に行きましたが、ダントツで一番好感が高かったのがココです。スタッフさんの物腰も非常に柔らかく、インターらしさと日本教育の良さの両取りをしているとってもバランスがいいスクール。

月謝も諸々込で月7万円位。都内と比べると圧倒的にコスパが良い。

英語の出来る子を育てるのではなく、しなやかで折れない心を身につけることを目標と掲げる学校で、印象的だったのが毎日の”show&tell”

要は、みんなの前で自分のことについて英語で話す時間が設けられており、これからの時代欠かせないディスカッション力の基礎はもちろんのこと、物怖じしない心をつくれるのではないかな、と。

通わせてあげたいくらい魅力的でしたが、都内在住の私達は引っ越しが必須条件。

筑波大学近くの町並み

つくばと言えば、竹園地区や吾妻地区は教育で有名な学区であり、小学校の学区のためわざわざ引っ越しをしてくる家庭も多い教育熱心な地域。(JAXAや筑波大学教授のご子息が多い地域なので、公立だけど偏差値がとても高いんだそう。)

小学校の学区のことも含めつくばへの引っ越しも検討しましたが、結果我が家は行いませんでした。

インターに行っても、英語ペラペラにはならない。自宅での取り組みが大事

キッズクリエーションでも、アオバと同様「スクールだけでは英語は話せない」と言われました。

英語耳を作るのには最低1000時間かかる、と言われています。インターに行く時間は1日せいぜい5時間。単純計算で200日。

英語耳の基礎を約1年で作り、そこから”聞く、書く、話す”がどれだけ出来るようになるかは、環境が左右するのだろうなーと。

となると、週1回1時間の英語教室はお遊びにすぎない、というのがよくわかりますね。

もちろん、ネイティブにならなくてもいいから英語環境に身をおいてグローバルなお友達を作りたい、というのであればとてもニーズに適っていると思います。

ただ最近のインターでは、「英語はただのツールにすぎない。英語を使って他の様々なことを学ぶ」というのは共通しているスクールが多く、そこは大変共感が持てました。

無数にあるインターの中から、質の高いスクールを選ぶ方法

例えば「東京 インター」や「都内 プリスクール」で検索すると、無数にスクールが出てきます。

スクールを選ぶ基準はなんですか?自宅から通いやすい?値段が手頃?教育理念がしっかりしている?

優先度の高さは各ご家庭違いがあることと思いますが、ひとつの判断基準として前述したバカロレア認定校かどうかチェックするのがいいと思います。

日本ではまだ数少ない認定校、ということは様々な項目で一定の水準を満たしているということなので大きくハズレた、ということはまずないかと。

色んなプリスクールを見て回りましたが、衛生管理がずさんなスクール、見学時間になっても担当者が来ないなどルーズなスクール、HPでは立派に見えてもいざ行ってみると肩透かしをくらったスクールなど、ネット上ではわからない事が沢山ありました。

これははもちろんどれもバカロレア校ではなく、民間が経営するプリスクールでした。そういった意味では、キッズクリエーションは民間ですがとても雰囲気が良かったなあと思います。

自宅で非ネイティブ親からネイティブな子供は育てられるのか?

これは正直難しいのでは、と私は思います。

子供は親やその他大人からの語りかけで生活の中で自然と日本語(母国語)を習得していきますよね。特に、絵本の読み聞かせや歌い聞かせを通すと、語彙力が増し、想像力や情緒性が高まると言われています。

以前、ベイビーくもんに通っていたとき公文の先生がおっしゃっていたのですが(ベイビーくもんの体験談についてはこちら

母国語である日本語よりも、英語の方が上手に話す幼児さんがいたんだそうです。両親はどちらもノンネイティブ。

「どうしてこんなに英語が上手なんですか?」とお母さんに聞いたところ、毎日膨大な量の英語絵本の読み聞かせをしていたそう。

親御さんの執念なるものですが、逆に日本語の習得がおろそかになっており、そこまで英語だけを徹底してするのもどうだろうか、とお話しておりました。

賛否両論意見はあるかと思いますが、逆に言えばそこまでの執念で読み聞かせ・語り聞かせを英語ですれば自宅のみでの英語習得も可能になる、ということですよね。

以前、ディズニー英語システムを娘さんに1日8時間やらせているという親御さんもいましたから、熱意次第では英語環境に身を置くことが子供にとって当たり前、の状態も作れるのかもしれません。

公文の先生は、自分の発音に自信がなくても、英語で語りかけてあげることは大事、とおっしゃっていました。

CDやDVDでネイティブの発音と、親のノンネイティブの発音を子供はきちんと聞き分けているから、自分の発音に自信がなくても大丈夫、と。

最近は幼児向けの英語DVDも沢山あるので、1日の中でこの時間は英語の歌を流して耳に入れよう、とか意識づけていくのも良さそうです。

【結論】インター=簡単にネイティブになれるは間違い。英語に親しめる位に考える。

インターに入学させれば、自然と子供がネイティブになるというのは空想で、その他何かしらの働きかけが必要です。

一番いいのは、外国人のお友達を作って一緒に沢山遊ぶとかでしょうか。

子供は、必ずしも言語が通じ合わなくても一緒に遊べる素晴らしいバイタリティの持ち主なので、それだったら自然と日常生活程度の英語を身につけることは出来るのではないでしょうか。

親がノンネイティブで、自宅で全くの働きかけがない場合は難しいのかな、と。

日本語だって、膨大な量と時間のシャワーを浴びて自然と身につくのであって、国語で文字の書き方や文法を勉強してマスターしていきますよね。

我が家はインターに通わせるのは断念しましたが、ノンネイティブな両親が自宅での働きかけでどこまで親しませられるかを実験していきたいと思います。

MJG接骨院

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